ベトナム・ホーチミン
旅行移動場所
ベトナム・ホーチミン~メコン川
旅行滞在期間
2007年11月15日~2007年11月17日・2007年11月22日
ベトナム・ホーチミン市内中心部
とにかく圧倒的な人の数!車とバイクの割合が2:8ぐらいです。 信号待ちにはずらっと見渡す限りバイクになります。 左の写真は市場です、その近寄ってくる売り子と販売員のほとんどが 女性でしつこさもかなりのものです。 日本人だと「にいさん」って近寄ってきて断ると「なんでやねん」って 必ず言います。どこの関西人が教えたのでしょうか…。 6時から市場の横の道路が歩行者天国になり屋台が並びます。 バイクタクシーの勧誘は10分おきにあると思って下さい。 交差点には2、3人待機しています。 ベトナムの笠を被って歩いている現地の人は年配の人で、アオザイは 学生等の若い女性で見かける程度です。
ベトナム・メコン川
ホーチミン市内から車で1時間半ぐらいでメコン川の観光地に着きます。
いろんな船が通っています。(土を運ぶ船が多かったです。)
手漕ぎボートに乗りました。
川幅がちょうどすれ違い出来る程度のものだったのですが運転は
うまかったですね。
岸から岸へつなぐ橋は完成が遅れており、2008年予定が2010年になる
予定だそうです。
ベトナム人は全体的に時間的にルーズで何でも遅れるそうです。
ベトナム戦争(1959年 - 1975年)
インドシナ戦争後に、ベトナムの南北統一をめぐって戦われた戦争。宣戦布告なき戦争であるためベトナム紛争とも呼ばれる。第二次インドシナ戦争ともいう。
共産主義勢力の拡大を防ぐため、北ベトナムと対峙する南ベトナムを支援するアメリカ合衆国が中心となり大規模な軍事介入を行ったが、目的を達せずに撤退した。
形式的には北ベトナムと南ベトナムの戦争であったが、実質的に共産主義勢力(ソビエト連邦、中華人民共和国)と資本主義勢力(アメリカ)が背後にあっての戦いであった。その為、「代理戦争」と呼ばれた。